こんにちは。
高気密高断熱の家を自然素材でつくる津山市の工務店、息吹木の家専務の大本です。
娘が熱を出して、家で過ごす日が続いています。
早く元気になってほしいなと思いながら、そばで看病をして、合間に仕事をする毎日。
さて今日は、こんな日に感じた、家の居心地の話。
今は風の流れが気持ちいい季節。家にずっといても、息が詰まる感じがあまりなくて。
温度が心地よいのはもちろんだけど、それだけじゃないんですよね。ふと窓の外に目を向けられること。
家の中に、自分が落ち着ける場所があること。そんな小さなことに、ずいぶん助けられている気がします。
娘はリビングの畳にごろん。
私はすぐそばで様子を見ながら、仕事を進められる。
「ああ、リビングを畳にしてよかったな」
今回は何度もそう思いました。
体調が悪いときに横になれる場所が、家族の集まるリビングでもある。
離れた部屋に寝かせて、何度も様子を見に行かなくてもいい。
娘の寝息が聞こえ、すぐに様子がわかる。
この距離感が、今はありがたい。

散らかり放題ですが・・・。
以前のアパート暮らしでは、家で長い時間を過ごしながら、ここまで心地よくいられるなんて考えられなかったかも。
家を建ててよかったと思うのは、何か特別なことをしている日ばかりじゃないんですね。
家づくりでは、広さや性能、設備のことをたくさん考える。
どれも大切。でも、その先にあるのは、こういう何気ない一日の過ごしやすさなんだと思っていて。
お客様にも、暮らし始めてからふとした日に「この家を建ててよかったな」と思ってもらいたい。
元気な日だけじゃなく、家でゆっくり過ごしたい日も、家族が自然にそばにいられるように。
私の場合は畳のリビングにしてよかった。
娘の熱は心配だけど、今日のわが家は心地よい場所であってくれています。まずは早く、元気になってくれますように。